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EDの原因は大きく分けて3つあります

EDになる原因は大別すると機能性ED、器質性ED、混合性EDに分かられます。
機能性EDとは心理的なストレスや精神的な問題を抱えている場合に発症するもので、器質性EDは肉体的に勃起を阻害する原因がある場合を言います。
混合性EDは病気などによって器質的EDとなり、それによって精神的に追い詰められたことによるストレスが生じて発症するため、器質性と機能性の両方の性質を持っているので、治療もこの両方面から行う必要が有ります。
勃起とは脳内で感じた性的興奮を神経から生殖器に伝え、それによって生殖器内にある海綿体の毛細血管の血流量を増加させることで起きる現象です。
生殖器を直接刺激する以外では、この一連の動きのどれか一つでも阻害されると勃起は起きません。
つまり勃起を正常に行うためには、精神状態と血液の流れが密接に関係しているのです。
血流の流れを悪くする原因は加齢と生活習慣の乱れで、それによって起きる勃起不全を器質性EDと言います。
そのどちらも血管に老廃物か脂肪というものを付着させてしまい、血液の流れを悪くします。
それによって海綿体に流れ込む血液の量が十分とはならないために勃起不全となるのです。
他にもこの二つは筋肉の衰えに関与していて、筋肉の力が衰えたために血液を送る力が弱まり、射精を制御している射精閉鎖筋の力が弱まったために自分で射精がコントロールできなくなるEDとなります。
機能性EDは心理的なストレスや心の奥底にある精神的なものが原因となるEDであり、生殖器の機能自体には特に問題はなく、普通に勃起ができます。
ただ勃起してもそれが持続出来ず、性行為をする相手によって全く勃起できなくなってしまう症状をいいます。
機能性EDは心因性と精神病性があり、更に心因性は現実心因と深層心因に分かれています。
現実心因は日常生活におけるありとあらゆるストレスが原因ですが、深層心因は自分では把握していない性癖や抑圧されている感情が引き金となるため、その原因を掴むのが難しいとされています。

EDを発症してしまった人の共通点とは?

EDになる人の割合は成人男性の三割と言われています。
これだけ多くの人がなるのは、生活習慣の乱れが蔓延していると言っても過言ではありません。
器質性EDとなる人の共通点は加齢と生活習慣病です。
加齢は誰でも通ることなので仕方ないとしても、生活習慣の乱れは直ぐ対処しなければならない問題です。
生活習慣病の恐ろしいところはそこから糖尿病や心臓疾患、脳卒中といった生命の危険となる病気へ発展してしまうことです。
そのどれにも共通点としてあるのが血管の異常です。血管は体の隅々へ栄養を運ぶだけではなく、酸素を供給するという重大な役目を担っています。
そのため生活習慣を改善するというのはとても大事なのです。
もう一つの機能性EDも深刻な問題と言えます。
現代はあらゆる場面でストレスを感じるようになり、それを上手く発散出来ずに溜め込んでしまう人が増加しています。
勃起のような極めて心理的要因が大きく作用する現象において、このストレスというものが大きな壁となって立ちはだかります。
ストレスが性的興奮を伝える神経に働きかけてしまい、陰茎に流れる血流量を減少して勃起ができなくなってしまうのです。
また過去の性行為における失敗をいつまでも抱えている男性自体の気力の弱さも問題です。
それがトラウマとなって性行為をする度に思い出してしまい、再び失敗するという悪循環に陥ってしまいます。
若年層で性行為の経験が少ない割合が増加している現状がある限り、この問題を解決するのは難しいでしょう。
ただEDにはデメリットばかりではありません。
勃起が上手くできないだけで射精はできるのですから、そこには改善できる余地が残っています。
そのための薬も開発されているのですから、直ぐに諦めずに常に前向きで向き合っていくことが大切になります。

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